どうも。くま吉です。
今回は釜玉中華そばのお店「ナポレオン軒」にやってまいりました。
釜玉中華そば。聞いたことないですね?しかも締めはラーメン?
ナポレオン軒とは?
釜玉中華そばを激安で提供するお店。今回お伺いしたのは「ナポレオン軒 京急蒲田店」だ。

入店前の状況
店には釜玉中華そばを押すプレートや、写真の立て看板があった。なんでもメインは打ち立て麺と卵、ねぎとのこと。実にシンプルだ。


先に食券を買って店外に並ぶ方式のようだ。支払いはICと現金のみ。

今回注文したのは釜玉中華そば並盛と、コクアブラ、替え玉だ。

店内へ
店内に入るとL字型にカウンター席があった。10人くらいは座れそうだ。それにしても卓上調味料がすごい。
以下のリストのとおり、12種類もあった。しかも店員さんに言えば冷蔵庫から粉チーズを持ってきてくれるので実質13種類だ。
- ① にんにく :粒が程よく残っているすりおろし。
- ② しょうが :粒が程よく残っているすりおろし。
- ③ 揚げネギ :おそらく自家製。カリッカリ。
- ④ すりごま :すりおろし容器に入っている。
- ⑤ ゆず七味 :ただの七味ではなくゆず七味。
- ⑥ 胡椒 :粗挽き胡椒
- ⑦ カエシ :醤油ベース
- ⑧ しいたけ酢:お酢が入っている容器にしいたけを入れてある。
- ⑨ かつお節粉:鰹節のパウダー
- ⑩ バカニラ :激辛のにらの壺漬け
- ⑪ 皇帝ラー油:自家製ラー油。そこに唐辛子などが沈んでいる。
- ⑫ きくらげ :ほそぎりになっている。しかもごまがあえてある。
- ⑬ 粉チーズ :衛生管理のため冷蔵庫に保管しているそう。店員さんに声掛けが必要。
特に、きくらげや揚げネギ、粉チーズ、ニンニクは通常ならトッピング料金を取られる事が多いにも関わらず無料でついてくる。

実食
席に座って5分ほど。ついに釜玉中華そばが届いた。ねぎがドカ盛りだ。普通にネギ増しと言える量がかかっている。中央には全卵の生卵が乗っかっており、コクアブラ(カエシ漬けの背アブラ)がかかっている。

釜玉うどんは聞いた事があるが、さて釜玉中華そばはいかがなものか…卓上調味料を加えてよく混ぜて…いただきます。

うまい。これめちゃくちゃうまいぞ!
- 粉チーズ、コクアブラ、醤油タレの油分、塩気、極太麺で和風カルボナーラのよう
- ネギと揚げネギ、しょうが、にんにくなどの香味野菜の強烈な風味
- バカニラ、皇帝ラー油、ゆず七味、胡椒の複雑な辛味
- 大量のネギときくらげのシャキシャキ食感
- コクアブラ、かつお節粉の動物性の旨味
料理では適当に調味料をごちゃまぜにするとだいたい「これなんだっけ?」というようなまとまりのない味になるが、これは様々な調味料の特徴が職人芸のようにまとまっている。
釜玉中華そばサイコー。
※筆者はきのこ系が出るたびに「119番の用意をしておいてくれ。」というのでしいたけ酢は使用
していません。
※そのままで十二分にパンチが効いているのでカエシも使用していません。
それでは締めといこう。器には茶色いダークマターが残っているのでここにおかわりの麺を…と
思っていたが…これはなんだ?そのままでも十分にうまいパンチの聞いた煮干しスープにパツパツの細麺が入っている。どうもこれが替え玉らしい。

おかしいな?これは俗に言う「煮干しラーメン」ではないかと思ったが、とりあえず合体させてみよう。それではいただきます。

うますぎる。熱々のスープのお陰で香味野菜の風味が再燃している。
かつお節粉や背アブラなどそもそも煮干しラーメンと相性抜群のものがすでに入っているため全く違和感なく合体した。
しかも煮干しスープのおかげで旨味、コク、パンチなどのステータスが全体的に底上げされている。悪魔的だ!
これはもはやただの〆の煮干しラーメンではない。裏名物ナポレオン系ラーメンだ!
ごちそうさまでした。今回も激ウマだった。釜玉×中華そば。中々聞かない組み合わせだが実によく合う。ぜひお店に行ってみてほしい。

お店の詳細
店名:ナポレオン軒 京急蒲田店
評価:Google評価数518に対して星4.0
場所:〒144-0052 東京都大田区蒲田4丁目15−1
※京急蒲田駅から徒歩5分程度。
時間:11:00〜23:00




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